スギナミ・ウェブ・ミュージアム

企画展:UNDER 24 CREATOR EXHIBITION

期間:2023年10月1日~2024年9月30日

将来クリエイター目指す小学校5年生から24歳までの公募展です。学校、年齢の垣根を越えて 自由な感性がぶつかりあうイキイキとした楽しい展示です。

UNDER 24 CREATOR EXHIBITION
This exhibition will showcase the works of young artists e.s. grade 5 through ages 24 who aim to be creators in the future.

「古地図さんぽムカシのこの辺」

2024年2月4日~2024年3月31日

区民展「古地図さんぽムカシのこの辺(中野・高円寺・阿佐谷・荻窪・西荻窪)」は、当ミュージアムが取材や調査研究のために収集した地図、当時の様子を描いた図版資料のうち、公開可能なものの一部をデジタル化し展示するものです。

「古地図さんぽムカシのこの辺」は展示主催者の特定非営利活動法人チューニング・フォー・ザ・フューチャーのサイトで閲覧可能です

https://npo-tff.org/oldmaps/

企画展:真造圭伍『ひらやすみ』原画展 -四季と日常-

期間:2023年2月1日~2024年1月31日

「週刊ビッグコミックスピリッツ」で連載中の大人気漫画『ひらやすみ』は、阿佐ヶ谷・高円寺など杉並区を舞台に、心温まる日常を紡ぎ出す作品です。本展では貴重な『ひらやすみ』の生原稿55点を展示いたします。

Keigo Shinzo: "HIRAYASUMI" Manga Exhibition

"Hirayasumi" is a popular manga that takes place in and around the Asagaya and Koenji areas in Suginami, Tokyo. Featured in this exhibition are 55 watercolor works that were used in the manga's heartwarming stories of daily life.

区民展:瀬谷ゆみこの 9 : 16 in 2.5km radius

期間:2023年6月1日~2023年11月15日

スマホと虫眼鏡で撮影した身近な植物32種・59枚の画像を展示する区民展です。独得の視点で撮影された植物、こだわりの編集をおたのしみください。

マイなみすけ展

期間:2022年5月1日-2023年1月31日

なみすけファン投稿作品による公募展です。
応募いただいた約350点の作品でつくりあげたモザイク画は圧巻です。
展示室をくるくるまわして、行きたい部屋で展示をみよう!
展示期間:2022年5月1日~2023年1月31日

杉並の写真家10人展

期間:2022年1月25日-5月31日

ライター編集委員会による「杉並の写真家10人展」です。杉並区ゆかりの写真家10名から寄せられた作品(各5~10点)を、インタビューとともにご紹介します。
出展者:伊藤昭久/河東三代子/黒岩和信/小杉朋子/佐藤正純/佐藤睦美/写影堂・志賀直彦/松葉襄/やまかわけんいち/Diego Rojas(五十音順)

「UNDER22 CREATOR EXHIBITION」

期間:2021年10月1日~2022年3月31日

若年層の個性を発揮できる場として広く作品を募集したスギナミ・ウェブ・ミュージアム初の公募展です。

杉並区在住・在学の中学1年生から22歳までの学生を中心に20組の若者の作品を展示しました。

MUNAKATA SHIKO 2021 PROLOGUE

期間:2020年12月~2021年11月30日(常設展)

本展示では、氏の膨大な作品のなかから時代とともに変化していく作風を代表する作品を画像と解説でわかりやすく展示しました。

監修:石井頼子氏(棟方志功研究家)

「かるたで広がる
 パキスタン・ウズベキスタンの世界」

期間:2021年8月2日~2021年11月10日(区民展)

杉並区は東京オリンピック・パラリンピックのパキスタン、ウズベキスタンのホストタウンとなりました。これを機にすぎなみKarutaプロジェクトでは、両国の大使館や友好協会の協力を得て、それぞれ24の題材を決めかるたをつくりました。本展では、このかるたの他に、紙芝居などの作品を紹介しました。

東京高円寺阿波おどり 歴代ポスター展

期間:2021年3月~2021年5月31日(区民展)

徳島発祥の「阿波おどり」が、「高円寺」で踊られるようになったのは、今から64年前の1957年。商店街を元気にしようという、地元の若者達によって始められました。 長い年月を経て、少しずつ本格化していき、今では、多くの外国人観光客も訪れる、東京を代表する大きなお祭りへと成長しました。
本展示では、その歩みを歴代のポスターと共に振り返っていきたいと思います。

写真で楽しむ杉並の野鳥 冬 西村眞一写真展

期間:2020年11月1日~2021年2月28日(区民展)

野鳥写真家・西村眞一氏は、日本野鳥の会東京幹事、日本野鳥の会創設者である中西悟堂の研究者、また地域史家として多方面で活躍中。中西悟堂研究家。今回は、氏の撮影による美麗な杉並区内で撮影された冬の野鳥を紹介。野鳥の音声も。

BATA ART EXHIBITION

期間:2020年10月20日~2021年1月31日(企画展)

2020年、BATA ART EXHIBITIONは、ウェブサイト専用のアート展を開催します。杉並に古くから伝わる藁の馬が巨大化したら!? 飲み屋街にかざられた季節外れの笹飾り、住宅の庭に潜むかわいらしいクモたちなどちょっと不思議な空間。