スギナミ・ウェブ・ミュージアム

UNDER24 CREATOR EXHIBITION は、本気でクリエイターをめざす小学校5年生から24歳までの若手作品の公募展です。絵画、CG、動画などあなたのオリジナル作品を発表しよう!

申込受付期間:2025年2月1日~2025年7月31日(木)午後8時まで

作品提出期間:2025年3月1日~2025年8月31日(日)午後8時まで

提出方法はお申込後にメールでご連絡します。

講評会(参加任意):2025年9月20日(土)午後 (場所は杉並区内施設)
出品・講評会参加は無料です。

出品規約

1)応募できる人

  • 申込み時点で小学校5年生以上、24歳以下で将来クリエイターをめざす方
  • 展示開始時点で18歳未満の場合、保護者の同意が得られる方
  • グループの場合、必ずグループ全員の出品意思確認ができている団体
  • 原則日本語でメール連絡ができる方(保護者の代理連絡可)
  • 2025年8月31日中に作品およびタイトル・キャプション・セルフPR文等の必要情報を事務局に送信できる方

2)応募できる作品

  • 申込み1組あたり3作品まで応募可。
  • 2025年8月31日午後8時までに作品のデジタルデータを事務局に送信できる作品
  • 講評会参加時は、作品三点の合計サイズが、縦・横・奥行きの合計が240㎝以内であること
  • 本展運営者が展示の広報に作品の使用を許可できること

3)応募できない作品

  • 第三者が制作にかかわった作品
  • 第三者の著作権を侵害している可能性のある作品
  • AIを使用して作成した作品
  • 公序良俗に反するもの、反社会的メッセージを含む作品

4)出品した作品の著作権

  • 所有権および著作権は、出品者(作品制作者)に帰属します。

5)著作権の遵守

  • 第三者から著作権侵害に関する意義申し立てのあった場合は、出品者自身で対処ください。
  • 動画作品内のBGM・効果音等をレンタルする場合有料か無料に関わらず、作品内(エンドロール等)に提供元を記載ください。
  • 本展に展示するデジタルデータが第三者に利用された場合の損害に対する補償等に関して当主催者は責任を負いません。

6)出品費・講評会参加費

  • 無料

7)規約の改定 ほか

  • 本規約はやむをえない場合予告なく改定することがあります。出品申込者は事務局からの連絡に注意ください。
  • 本規約に定めのない事柄に関しては関係者にて協議することとします。

申込みから展示までの流れ

  1. 参加申込は、2025年7月31日(木)午後8時までです。自分のペンネーム、作品点数、提出可能な時期など決めてから申込ください。

  2. 申込の最終確認連絡方法、講評会の出欠連絡方法もあわせてご確認ください。
    作品受付期間は2025年8月31日(日)午後8時までです。

  3. PDFで分かりやすく基礎を紹介しています。
    こちらからご覧ください

  4. 作品提出は2025年8月31日(木)午後8時まで

  5. 開催日:2025年9月20日(土)14:00~16:30(集合:13:30)予定
    会場:杉並区役所(地下鉄丸の内線南阿佐ケ谷駅徒歩1分) 詳細は参加希望者のみに案内を送信します。

  6. スギナミ・ウェブ・ミュージアム企画展「第3回 UNDER24 CREATOR EXHIBITION」として2025年10月1日~2027年3月31日の期間展示されます。

参加申し込みフォーム

スペシャルアドバイザーのご紹介

展示公開前に第一線で活躍中のスペシャルアドバイザーによる講評会を開催します。発想や創作の視点、表現方法など専門家と直接お話しできる貴重な機会です。(敬称略順不同)

写真:時田貴司

時田貴司 TAKASHI TOKITA

スクウェア・エニックス入社後、デザイナー、ディレクターを経てプロデューサーとして従事。一般社団法人コンピュータエンターテイメント協会人材育成部会などクリエイター育成にも参画。代表作は「FINAL FANTASY Ⅳ」、「LIVEA LIVE」、「クロノ・トリガー」、「半熟英雄」など。

写真:マシュー・チョジック

マシュー・チョジック MATTHEW CHOZICK

杉並歴16年。村上春樹作品や日本文化を研究。N.Y.でアート系出版社Awai Booksを経営。テンプル大学教員、映画監督、テレビ出演等多才な活動は国内外に及ぶ。主な著書に『マシ ューの見てきた世界』(Pヴァイン)がある。

写真:矢島進二

矢島進二 SHINJI YAJIMA

公益財団法人日本デザイン振興会に理事として在籍しグッドデザインをはじめ業界全体をジャーナリストの目線をもって係わる。美術大学等多くの大学で教鞭を執り後進育成に携わる。

写真:金 多賢(キム ダヒョン)

金 多賢(キム ダヒョン) KIM DAHYUN

女子美術大学アート・デザイン表現学科メディア表現領域准教授。専門は映像メディアデザイン。デジタル技術を駆使した表現方法について研究。社会問題をアートとデザインを通じて考察。

2023年のU24講評会の様子

2023年のU24講評会の様子

著作権は大丈夫?

応募作品が他者の著作権を侵害していないか、自作の著作権は保護されるのか、など素朴な疑問解決に「著作権って、なんですか?」をお役立てください。

直接弁護士に質問できる、ミニ講座「クリエイターのための著作権講座」(2月18日18:00事前申込み必要)は、短時間で著作権の基本が分かる講座です。素朴な疑問、不安な事がある方はお気軽にご参加ください。